仲人Mの活動日記

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婚活子羊の皆様

ごきげんよう

 

大分の結婚相談所Happy Mariageの

婚活アドバイザーMOMOCOです!

いまこちらのブログをご覧になってるあなた

そう

結婚しようか、どうしようか気になってて、

当ブログにうっかり来られた方ですね?

 

頭の片隅に結婚したいけど、いい人がいればとか
結婚したいけど、いつかは・・・・・とか

 

仕事も趣味も楽しんで、

コロナ前は旅行だ推しだと
楽しんだ
そんなあなた

ふと周りを見渡すと、

あれれ?

気づけば友達はみんな結婚してた⁉

なんてことになってませんか?

 

アラサー以上の婚活はアリとキリギリスだった⁉

画像1

 

イソップ童話の中に『アリとキリギリス』という話がありますが
まさに、現代の婚活もこういう状況になっているんです。

 

学生時代からコツコツとお相手探しをしていた方は

20代後半で早々に成婚したり、

長年のお付き合いの末に成婚したりして、子供を産んでます。(アリ)

 

一方、仕事も頑張って、恋人も何人かはいたけど

『今が楽しければいい!』と、

旅行に・仕事に独身を楽しんで、

謳歌していたら

気づけば出会うチャンスも少なくなり

結婚したいお相手がいない、出会いの冬の時期に突入。

寒さに打ち震えるキリギリス・・・・

 

そんなこと、身に覚えがございませんか?

 

婚活中の方に、大事なお知らせです。

 

 

 

 

 

 

待っていれば結婚できた時代(昭和)は終わりました。

いまは何かしないと結婚に結びつかなくなっている時代です。

 

 

これ、特に婚活男子に向けて強く言いたいです。

特に、アラサー以上になると、本気で婚活しないと

結婚に結びつくのは難しい状況です。

 

今の日本は結婚の意思があっても、何かしないと結婚できない

国立社会保障・人口問題研究所は、平成27(2015)年に実施した

「第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」によると、

結婚の意思はある未婚者は全体の9割弱でした。

 

高齢化社会の現代、職場に恋愛に発展できるほど、
未婚で同世代の人間は働いていません。
(親世代の時はたくさん若者があふれてて
職場恋愛てってあったんですけどね…)

どっちかっていうと、
既婚者が多いから
そこからうっかり不倫沼に
はまっちゃうアラサー女子もいたりいなかったり

 

コンプライアンスの厳しい世の中では、
上司が結婚を勧めるとパワハラと言われかねない状況です。
(親世代の時は、上司が結婚勧めたり
仲人とかしてんたんですけどね…)

仲人が結婚相談所の職業って思ってる人も
いるくらいですからね・・・・(-_-;)

 

近所のおばちゃん・親戚のおばちゃんとかが
釣り書もってきた時代もあったんですけどね(昭和にはあったよね)

 

残念ながら、令和のコロナ禍では
気軽な出会いのチャンスである、街コン・合コンは
軒並み開催できません。(出会いの氷河期)

 

つまり、今の日本は婚活スタートの時期が下がれば下がるほど

 

未婚男女の出会う機会の減少
30代を越えると、同世代未婚者減少(男性の場合特に)
好みのタイプ(容姿・年収・学歴)を追求しすぎると未婚まっしぐら

 

という地獄の3コンボです。

 

つまり、自然な形での出会いを求めても、
自然に出会える状況は今の日本にありません。

結婚したいならば自律的に出会いのチャンスを広げる努力が必要になります。

たとえば、

友人・知人に結婚相手を探していると頼む
婚活アプリに登録する
結婚相談所に登録する

 

などです。

いつか結婚しようかな~

ではなく

そろそろ結婚しようかな~
でもなく

 

結婚したいから、
活動する!

 

と、期間とターゲットを決めて
戦略的に婚活に挑戦しましょう。

 

マッチ率を上げるために、
地方在住の方は
アプリと併用することもお勧めします。

どんな婚活したらいいの?
どうやって婚活したらいいの?

 

という方は、無料相談でご相談ください!

 

今日もお読みいただいて
ありがとうございました!